皆様こんにちわ(^^♪

三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。

 

いよいよここ三重県にも本格的な梅雨がやって来ましたね。

この時期は、エアコンの温度調整も難しいので、風邪など引かれないようご自愛ください。

 

それでは本日のブログになります。

本日は、四日市市別名で地鎮祭を行わせて頂きました。

前回地鎮祭のブログを上げさせて頂きました阿倉川同様、今回の別名もなかなか出にくい四日市の人気エリアになります。

車が趣味のご夫婦は私との共通の話題も多く、毎回のお打合せは私も楽しく過ごさせて頂きました。

敷地の準備工事から色々と近くでサポートさせて頂いた事もあり、ご苦労された部分も多く拝見しました。

やっとこの日を迎えられて私自身とても嬉しく思います。

 

そんな敷地で今回はガレージ付きの二階建てを建築させて頂きます。

敷地を余すことなく使い、閉鎖的に見えるフォルムですが、しっかりと中庭のある配置に

グリーンの塗り壁と黒のガルバの異素材で組み合わせた外観は、とてもセンスのいい外観に仕上がっています。

室内もいろいろと拘って頂きましたが、中でも一番印象に残るのが一枚板の埋込カウンター。

他に同じものがないという一枚板は、あるだけでもオリジナリティー溢れる記憶に残るインパクトを与えてくれます。

これから工事に入らせて頂きますが、本当に完成が楽しみなお家です。

 

M様、本日は本当におめでとうございます。

ご親族の方もご参加頂きありがとうございました。

想いを込めて建築させて頂きます。

 

地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と

工事の安全と無事を祈る祭事になります。

お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。

今後の着工が楽しみですね!