皆様こんにちわ(^^♪

三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。

 

令和に変わり最初のゴールデンウィークですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

大型連休という事もあり、お出かけの方も多いのではないでしょうか。

四日市も普段より道がすいているような気がします。

 

それでは本日のブログになります。

本日は弊社の基礎配筋検査についてのブログになります。

 

まず、皆様の思ういい家とはどんな家でしょうか。

デザインが好み、性能が高い、価格が魅力、企業ブランドなど、様々な観点からいい家というものを考えていると思います。

確かに好みのデザイン、最新の設備、建築予算、有名建築家に設計してもらうなど、どれもいい家を判断する要因の一つだと思います。

しかし、どれだけおしゃれになるように打合せをしても、どれだけ価格が安くても、どれだけ図面上安全で高性能な家が出来ていても、見せかけだけの設備、張りぼてで使う材料は安価で粗末、施工がしっかりされていなかったではいい家とは言えません。

弊社の思ういい家とは、住む方にとって最高の外観、内観のデザイン、暮らしやすさやくつろげる空間をご提案する事はもちろんですが、理解した上で材料を選択し、図面上の建物を正確に、そしてしっかりと現場で施工がされている事が前提だと考えます。

その為に、いい職人さん達の協力と、現場の管理体制、そして何重にも重ね重ね行う検査は欠かせません。

この施工、管理、検査があって初めていいお家は出来るのだと思います。

 

今日は弊社の数ある検査項目の中から、お家を支える基礎の配筋検査をピックアップしてご紹介します。

弊社の基礎配筋検査は、検査だけで最低4人の目が入ります。

職人さん、一級建築士の先生、弊社の現場監督、外部の検査機構の4つになります。

そして設計図面との照合、配筋のピッチ、スラブのかぶり、アンカーの根入れ、現場清掃状況などに至る、30項目を超える検査項目を検査していきます。

その全てクリアしてやっと次の工程に進む事が出来ます。

それぞれの目線で、確認と検査を重ね、細心の注意を払い工事を進めて行きます。

もちろんその検査に対し、責任と保証が付保される形です。

弊社の住宅は検査の数が多い分、手を抜けない、手を抜かせない体制をとっています。

こういった検査体制があるからこそ、自由で楽しい、遊び心溢れる家をご提供できるのです。

 

今日は基礎背筋検査の様子をあげましたが、現場や検査について今後もいくつかあげさせて頂きます。

また次回お楽しみに!!