皆様こんにちわ(^^♪
三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。
いよいよ子供達の夏休みが終わろうとしています。
子供達にとってはうれしい夏休みですが
わんぱくな子供たちが毎日家にいるのは
うれしい反面、大変な面も多いですよね。笑
皆様はいかがでしょうか?
さて、本日のブログになります。
本日は四日市の小林町の方で地鎮祭を行わせて頂きました。
弊社では比較的お馴染みの調整区域での建築になります。
調整区域は市街化区域と違い、市街化になる事を市が抑制している区域になる為
家を建てる為の条件が整っていないと建築が出来ない場所になります。
その為、市街化にはないロケーションや、広さ、価格の面ではまる人には大いにメリットがある敷地になる事も少なくはありません。
今回の敷地も、100坪を超える大きな敷地に、調整区域ならではのロケーションで
周りの雰囲気も非日常を演出してくれています。
そんな敷地に、今回建築させて頂くのはピロティ―付の平屋になります。
外観は、グレー塗り壁と木製外壁を使ったスッキリした中にも素材感のある素材をチョイスし
二方向から見える敷地の為、外観も二面にファサードを持ち
通りからはどの方角からみてもおしゃれな外観が見える様になっています。
内観は、広々としたお庭と繋がりを持たせる為、リビングには引違い窓の最大サイズを2つも採用し
その大きな窓前には広いデッキスペースとそのデッキスペース全体にかかる軒スペースを設けて、内外がまるで一つの空間の様に繋がっています。
生活の中にも、ロケーションを活かしリビングにいながら景色を感じる事の出来る、素敵なお家になりそうですね。
K様本日は本当におめでとうございます!
想いを込めて建築させて頂きます。
ご親族の方もご参加頂き心よりお礼申し上げます。
地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と
工事の安全と無事を祈る祭事になります。
お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。
今後の着工が楽しみですね!