皆様こんにちわ(^^♪
三重県で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+三重でず。
本日は久しぶりの雨ですね。
寝る時に雨の音を聞いて眠るとよく眠れるように、雨の日は心が落ち着く感じがします。
皆様はいかがでしょうか?
さて、本日のブログになります。
本日は、菰野町千種の方で地鎮祭を行わせて頂きました。
敷地の方は、自然豊かなエリアで約150坪もの広大な敷地になります。
今回建築させて頂くのは、まるでアメリカの郊外の町に佇むようなフォルムの平屋を建築させて頂きます。
外観は、ミッドセンチュリーモダンをイメージした外観で
フラットパネルと、鎧張りの木製外壁が特徴になります。
さらに、玄関ポーチには深く幅のある軒があり、母屋や小屋束、小屋梁や軒桁、棟木など化粧の構造材をあえて見せて塗装するなど、外観にも普段あまり見る事の無い”らしさ”を取り入れました。
内観は、外観のイメージを崩さないよう床材にウォルナット材を使用し、壁には本物の塗り壁を採用し素材感のある素材で仕上げています。不規則な塗り壁の陰影と、ウォルナット材の深みのある色味が、落ち着きのある高級感を演出しています。
さらに間取りもよく考えられており、使いやすい動線や、4m近くにもなる勾配天井、海外を彷彿させるセパレートキッチンなど盛り沢山で拘りを詰め込んで頂きました。
オシャレなご夫婦に似合う、素敵なお住いになりそうですね!
K様、本日は本当におめでとうございます!
お足元の悪い中でしたが、ご親族の方もご参加頂きありがとうございました。
想いを込めて建築させて頂きます。
地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と
工事の安全と無事を祈る祭事になります。
お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。
今後の着工が楽しみですね!