皆様こんにちわ(^^♪

三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。

 

節分が終わり、暦の上では春になりました。

しかし2月に入って一気に気温が低くなりましたね。

一月が暖かかっただけに、急な気温差についていけていない私ですが、皆様いかがでしょうか?

 

さて、本日のブログになります。

本日は弊社が工事に入る前に必ず行っています、図面会議の様子をご紹介致します。

弊社の図面会議とは、設計士、職人さん、商社さん、工事監督など、実際に現場が動き出す前に現場に関わる人たちが集まり打合せをします。

一つの現場に対して意思疎通を図る目的と、施工上の納まりや工期、施工方法に無理が無いか、最終納期の確認など、現場で後に起こりうる問題を事前に多くの目で徹底的に排除して行きます。

こうすることによって、現場が潤滑に回り問題を未然に防ぐ事ができます。

さらにはお施主様の想いや、したいイメージ、ご家族の雰囲気、予算など現場に関わる人に想いまでも伝えていきます。

 

こういった会議の他にも、三者会議、工程会議、個々の業者会議など多くの打合せをして行きます。

その為の時間は惜しみません。

弊社は量産型の同じ家を作っている会社では無く、一棟一棟全てが完全注文型の想いのつまった家です。

お施主様にとって家とは一生物です。

家は一人の力で完成させることは出来ません。

多くの人の手が協力し合って家は完成します。

そして関わる全ての人の想いが同じでなければいい家は出来ないと考えています。

今回は家創りの裏側をほんの一部ご紹介致しました。

また近日ブログでご紹介していきます。

それでは今日はこの辺で。