皆様こんにちわ(^^♪

三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。

 

年も明け、2020年の1月もあっという間に過ぎようとしています。

何だか10代の頃の一か月と現在の30代の一か月、同じ一か月なのに速度が全く別次元で進んでいるように感じます。

 

さて本日のブログになります。

本日のブログは、弊社でも良く使用する外壁材、ラップサイディングのご紹介です。

ラップサイディングは、欧米住宅などによく使われる外壁材で

板状のサイディング材を一枚一枚重ねて貼っていく工法です。

重ねて貼る事で厚みと陰影を作り、住宅の外壁に豊かな表情を表現できるのが特徴です。

実は日本でもその歴史は古く、日本では鎧張りや下見板などと呼ばれています。

元々は本物の木材で施工されていたのですが、現在では技術の進歩やメンテナンス性を重視して

木材の雰囲気を残しながら、サイディング化した物を多く用います。

アーリーアメリカンスタイルや西海岸スタイルのお家にはもちろん

モダンスタイルや異素材とのミックスでも相性抜群で、組み合わせ次第では無限の可能性を秘めています。

本物のデザインを取り入れたい、普通のサイディングじゃ面白くない、他の家と違った外壁にしたいなど多くの声に応えてくれる事でしょう。

 

CHECKHOUSEでは、お住いのテイストに合わせて様々ご提案をさせて頂いております。

理想のデザインをお聞かせ下さい。きっとお役に立てると思います。