皆様こんにちわ(^^♪
三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。
台風一過で今日は雲一つない晴天ですね。
相変わらず風は強いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日のブログはシリーズ第4弾になります。
今日ご紹介するのは、無垢材の一枚板についてご紹介致します。
まず、一枚板って何?と思われる方もいらっしゃると思いますので、まずはそこから簡単にご説明致します。
一枚板とは簡単に言いますと、木の板になります。
その中でもここで言う一枚板とは、一本の木からとれる板の事を指します。
多く使われるのがカウンター、造作テーブル等でよく見かけます。
一本の木からテーブルサイズに成長するまでには、多くの時間が必要になります。
なので、一枚板で大きい物は比較的高価な事が多く、針葉樹でテーブルサイズともなれば
プレミアもつき、非常に高価な物になります。屋久杉などが有名ですね。
しかし、唯一無二のその姿形、年輪からその木の歴史や背景を感じ、時間と共に変わっていく表情に、根強い人気があるのも事実です。
我が家に迎えた息子のように愛着がわくという方もいます。
そんな無垢材の一枚板を、使い方、素材、場所を工夫して
お家に取り入れてみてはいかがでしょうか?
大きな一枚板のテーブルやカウンターもすばらしいいですが、
場所や使い方を工夫すれば、可能性は無限に広げる事が出来ます。
人口では作り出す事の出来ない表情や質感は、本物の良さを感じて頂けるはずです。
そしてそれが自慢となり、自身がロマンを語り、家のシンボルとなっていくかもしれません。
大きくなくてもいい、高価な物じゃなくてもいい。
木の魅力はそれだけでは無いのだから。
弊社では、ご要望に応じて一枚板のご提案も行います。
もちろん価格に応じたご提案も出来ます。
お気軽にお問合せ下さい。