皆様こんにちわ(^^♪
三重県で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+三重です。
年末は何かとイベントが多いですよね!
忘年会にクリスマス、お正月などなど。
他にも年内に仕上げておかないといけない仕事が目白押し。
無事に年末を迎えられるか、今から心配な私ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか??
気温もだいぶ寒くなって参りましたので、お忙しいとは思いますが、御身体には気を付けてお過ごしくださいね!
さて、本日のブログになります。
本日は、いなべ市大安町石榑東の方で地鎮祭を行わせて頂きました。
囲まれた山々は、うっすら雪を山頂にかぶりながら
天候も気になる日でしたがなんのその
雲もほとんど無い快晴で、まるでこの日を天気にまで祝福されているようでした。
敷地の方は、第一種農地に該当する敷地で、通常は農業を行う事のみに使用する事ができる敷地です。
これもまた条件等を整えて、初めて宅地に変更する事の出来る敷地になるのですが
ロケーションは言うまでも無く、リビングからは見渡す限りの畑ロケーションが一望できます。
そんな敷地に建築させて頂きますのは
アメリカの暮らしや、スケール感にインスピレーションを受けたご主人様が
拘りを詰め込んだ、モダンな二階建てを建築させて頂きます。
外観は、東京の南青山にある、Thom Browne Aoyamaの外観を彷彿させる外観で
潔いほどシンプルかつ無駄をそぎ落とした、美術館の様な攻めたフォルムになっています。
一見シンプル過ぎる程の外観ですが、メインの素材にフラットタイルを使い高級感と存在感を醸し出しています。
内観は、外観とは違い生活する事に重心を置いた明るい内観で
グレートーンでまとめた壁に、クールになり過ぎない生活ができるよう、無垢材の床を採用しました。
さらに、広い庭には大きなタイルデッキが設置される予定で、周辺からは想像できないくらい異空間が広がっています。
間取りはの方は、使いやすくよく考えられた間取りで、拘りの強いご主人様専用の趣味室まで完備しています。
趣味のアメ車がよく似合う外観に、明るい内観など
おしゃれなご夫婦によくお似合いな素敵なお住いになりそうですね!
Y様、本日は本当におめでとうございます!
ご親族の方もご参加頂きありがとうございました。
地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と
工事の安全と無事を祈る祭事になります。
お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。
今後の着工が楽しみですね!