皆様こんにちわ(^^♪

三重県で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+三重です。

 

いよいよ梅雨明けして、本格的な夏がやって来ましたね!

海に山、花火やバーベキューとイベント盛り沢山な時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

先日私は、家族で山にマス釣りに行ってきました。

沢山の緑に囲まれ、目の前には美しい川が流れ、釣ったばかりのおいしい魚をその場で料理してくれて、まさに五感全てが刺激されたいい日になりました。

非日常的な空間で過ごす時間は、癒しと活力を与えてくれます。

職業柄か、「こんな素敵な空間の一部でも家に取り込めたら、何でもない日常がもっと充実するのでは。。。笑」なんて考えてしまいます。

 

皆様も山や海でも、好きな国や場所でも、こういった本物の空間から受けたインスピレーションを

家創りに取り入れてみてはいかがでしょうか?

さぁ、楽しい家創りの始まりですね!

 

それでは本日のブログになります。

本日は、伊勢市馬瀬町の方で地鎮祭を行わせて頂きました。

 

今回の建築は、田んぼだった敷地を作る事から始まりました。

通常田んぼは、水を張る事から道路よりも低い位置になっていることが多く

泥を含む柔らかい土が表層を覆っています。

そのまま家を建てて行く事は難しく、土の入れ替え、盛土など敷地を作って行く必要があります。

この度の敷地も同様、擁壁を作り、土を入れて、建てられるようにしてからのスタートになります。

 

お家の方は、マットホワイトのガルバを基調とした外壁に、ブラックの塗り壁がアクセントになる

二階建ての建築をさせて頂きます。

外観は、大きな敷地を活かし、間口に対していっぱいまで建物を配置した迫力のフォルムに

マットホワイトのガルバが、迫力があるにもかかわらずスッキリとした印象を与えています。

内観は、L型の躯体で周辺からの目線を遮れる様にプライベートなお庭があり

庭の中にある広いウッドデッキが、リビングとプライベートな庭を、繋がりのある開放的な空間にしています。

他にも、キッチン周辺のウォークスルークローゼットや、軒のあるデッキスペース、家事がしやすいよう考えられた間取りなど、ご家族の拘りが沢山詰まった素敵なお家にになりそうですね!

 

N様、本日は本当におめでとうございます!

想いを込めて建築させて頂きます。

ご親族の方もご参加頂き、ありがとうございました。

 

地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と

工事の安全と無事を祈る祭事になります。

お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。

今後の着工が楽しみですね!