「注文住宅の内装ってどうやって決めたら良いのかな」
四日市市にお住まいの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は内装の決め方や、決める上で知っておきたいポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□内装の決め方とは?

内装の決め方をここでは3つ紹介します。

1つ目は、テイストを決めることです。
インテリアにはナチュラルテイストや和テイスト、モダンテイストなど色々なテイストのものがあります。
統一感のあるコーディネートにするには、インターネットや雑誌で好みのものを見つけ、それに合わせて決めると良いでしょう。
家具や家電を買う際も内装のテイストが決まっていれば、部屋のテイストにマッチするものを見つけられます。

2つ目は、使用する色を3色に収めることです。
内装に使用する色は1部屋に3色以内にしましょう。
1色だけだと物足りなく感じ、4色以上だとまとまりのないように感じます。
意識して取り入れたいのはベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つです。

ベースカラーとは、部屋全体の70パーセントを占める色味で、部屋の印象を大きく左右します。
メインカラーとは、インテリアの主役となる色で部屋全体の25パーセント程度を占める色味です。
アクセントカラーとは、インテリアのポイントとなる引き締め役の色味で、全体の5パーセントを占めます。

3つ目は、異素材を組み合わせることです。
全て同じ材質の製品を選ぶより、複数の材質のものを1つの部屋に取り入れると室内に奥行きが生まれ、いきいきとします。

□内装を考える上で押さえておきたいポイントとは?

ここからは、失敗を防ぐために内装を考える上で押さえておきたいポイントを2つ紹介します。

1つ目は、コンセントの配置についてです。
コンセントについて考えることは忘れがちですが、いざ必要となった時に、数が少なかったり、位置が悪かったりする例が多く見られます。

まずは、実際の生活を思い浮かべてみましょう。
テレビは何台どこに置くのか、キッチンには電子機器をどこに置くのかといったように具体的に考えることがポイントです。
そうすれば、自然とコンセントの配置に適した場所や数が見つかります。

2つ目は、収納です。
居住スペースをたくさん取りすぎて収納に失敗する例がたくさんあります。
いくら部屋が広くても収納が足りないと部屋の中がいつまでも片付かず、せっかくのマイホームで後悔することとなります。
収納スペースは他の内装とバランスを取りながら、しっかり検討しましょう。

□まとめ

内装の決め方や、決める上で知っておきたいポイントについて解説しました。
今回紹介したポイントを参考に、内装を決める際はぜひこの知識を活用してみてくださいね。
当社では、毎日、一生、胸躍る家を完成させます。
興味のある方は、ぜひご相談ください。