「注文住宅の玄関の広さって広くした方が良いのかな」
四日市にお住まいの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
後回しになりがちな玄関ですが、広い場合と狭い場合それぞれにメリットがあります。
今回は、広い玄関と狭い玄関のメリットやデメリット、玄関の印象を良くするためのポイントについて紹介します。
□広い玄関と狭い玄関のメリットやデメリットとは?
玄関は広くするのか、狭くするのか悩まれる方は多いでしょう。
ここでは、それぞれのメリットやデメリットについて紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
まずは広い玄関についてです。
メリットとしては、広々としているため開放感があることは勿論、ベビーカーや傘などの荷物を置けたり、車いすでも出入りしやすくバリアフリーリフォームを行いやすいことも挙げられます。
一方でデメリットとしては、施工費用が高いことや、玄関にスペースを取った分、他のスペースが狭くなることがあります。
続いては狭い玄関についてです。
狭い玄関のメリットには、施工費用が安いことや、他の部屋にスペースとれること、整理整頓されやすくなり片付いた玄関となることがあります。
一方で、収納スペースや作業スペースが少ないことや、車いすで入りにくいこと、バリアフリーリフォームをする際は玄関を広くする必要があることがあります。
□玄関の印象を良くするためのポイントとは?
最後に玄関の印象をよくするためのポイントの1つに、玄関に光を取り入れる工夫をすることがあります。
玄関は窓が設置しにくく、暗くなりやすいため、採光が入るように設計しておくことがオススメです。
最近はダウンライトを設置しオシャレな雰囲気にされる方も多いですが、お客様をお迎えする場所ですので、明るくて清潔感がある方が良いでしょう。
もし壁に窓が設置できるなら設置し、もしできない場合は、玄関部分を吹き抜けにして天窓から光を取り入れるのもオススメです。
吹き抜けの設置が難しければ防犯に優れたガラスもあるため、玄関ドアに採用したり、ドア横部分をガラスブロックにするのも良いでしょう。
□まとめ
広い玄関と狭い玄関のメリットやデメリット、玄関の印象を良くするためのポイントについて解説しました。
玄関の広さで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
当社では、理想的な注文住宅を完成させるために、丁寧なサポートを行っております。
注文住宅をお考えの方は、お気軽にご相談ください。