「照明の種類にはどのようなものがあるのかを知りたい」
「後悔しやすいポイントにはどのようなものがあるのかを知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
そこで今回は、照明の種類や後悔しやすいポイントについて解説します。
気をつけておきたいポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

□照明の種類をご紹介します!

ここからは、照明の種類についてご紹介します。
照明の種類には以下のようなものがあります。

・シーリングライト
・ペンダントライト
・ダウンライト
・スポットライト
・フットライト
・間接照明
・ブラケットライト

順に解説していきます。

1つ目は、シーリングライトです。
これは、天井に直接つけるタイプのものです。
つけたり外したりするのが手軽なため、多くの家で使われています。

2つ目は、ペンダントライトです。
これは、天井から吊り下げるタイプのものです。
よくダイニングテーブルの上に設置されます。

3つ目は、ダウンライトです。
これは、天井に埋め込んでつけるタイプのものです。
部屋の中をスッキリとした印象にできます。
さまざまな広さや目的に合わせやすいのでおすすめです。

4つ目は、スポットライトです。
これは、特定の場所を集中的に照らすタイプのものです。
さまざまなものを引き立てたり、コントラストが効いた空間を演出できたりします。

5つ目は、フットライトです。
これは、ベッドサイドや廊下、階段などに設置することで足元を照らすタイプのものです。
夜に安全に過ごせます。
人感センサーがついていて、自動消灯機能があるものがおすすめです。

6つ目は、間接照明です。
これは、壁や天井に光を反射させて空間を照らすタイプのものです。
空間を伸びやかに演出できます。

7つ目は、ブラケットライトです。
これは、壁面に設置するタイプのものです。
玄関灯として人気があります。
雰囲気がある空間をつくる効果が期待できます。

□気をつけておきたいポイントをご紹介します!

ここからは、気をつけておきたいポイントについてご紹介します。
以下のようなポイントに気をつけて選びましょう。

・スイッチの設置場所を慎重に決定する
・部屋の用途に合うように照明を選択する

順に解説していきます。

まずは、スイッチの設置場所を慎重に決定するようにしましょう。
生活動線に合うような位置にスイッチがないと不便です。
照明の種類はもちろん、スイッチをどこに設置するかもしっかりと考えて照明計画を立てましょう。
ここで失敗してしまうと以下のような後悔をしてしまうかもしれないので、慎重に決定することをおすすめします。

・玄関に入ってから少し歩かないと電気がつけられず不便
・暗い部屋の中を歩いてスイッチを押しに行く必要があり不便

次に、部屋の用途に合うように照明を選択するようにしましょう。
照明ごとにどのような特徴をもっているのかをしっかりと把握し、部屋の用途にピッタリ合うものを選択しましょう。
見た目の良さだけで選んだ結果、光の量や使い勝手で後悔してしまうケースが多いので、注意が必要です。

□後悔しやすいポイントをご紹介します!

ここからは、後悔しやすいポイントについてご紹介します。
以下のような失敗に気をつけて、後悔しないようにしましょう。

・ダイニングテーブルの位置がずれてしまった
・暗くなってしまった
・ダウンライトが眩しかった
・ 照明スイッチの位置を間違えてしまった

順に解説していきます。

1つ目は、ダイニングテーブルの位置がずれてしまったことです。
ダイニングの照明を考える際は、テーブルの中心に照明がくるように設置するでしょう。
しかし、テーブルのサイズや設置場所が変わってしまい、照明の位置とずれてしまうケースがあります。
先にどのようなテーブルをどこに配置するのかを確定してしまいましょう。

2つ目は、暗くなってしまったことです。
雰囲気を重視して間接照明を使いすぎた結果、部屋の中が暗くなりすぎてしまうケースがあります。
必要な明るさが確保されていないと不便なので、デザインだけを重視するのは避けましょう。
暗くなりそうなところにはフロアランプを設置するのもおすすめです。

3つ目は、ダウンライトが眩しかったことです。
直接照明なので、眩しすぎると感じるケースがあります。
リラックスには間接照明がおすすめです。

4つ目は、 照明スイッチの位置を間違えてしまったことです。
生活や家事の動線をしっかりと意識していないと、さまざまな問題が生じる可能性があります。
スイッチ1つ1つに関して位置に問題がないかを慎重に検討しましょう。

□まとめ

この記事では、照明の種類や後悔しやすいポイントについて詳しく解説しました。
ご紹介したようなポイントに気をつけて選びましょう。
このテーマについて気になっていた方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、四日市周辺で家づくりをご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。