皆様こんにちわ(^^♪
三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。
最近の朝は布団から出るのが少し嫌になるくらい冷え込んできました。
暦の上では11月7日が「立冬」。
秋が極まり冬の気配が立ち始める日だそうです。
今年もこれからどんどん冷え込んで行くのでしょう。。。
さて、本日のブログになります。
本日は、今では主流になってきた、鉄骨階段のご紹介です。
イメージが浮かばない方は、屋外の非常階段のようなイメージを想い浮辺て頂ければわかりやすいと思います。
もともと、このような骨組みの部分も見える階段形状のことを、スケルトン階段と言っていて、蹴込み板がなく、「オープン階段」、「シースルー階段」と呼ぶこともあります。
木やスチール、アルミなどの素材を使って作られている階段で、今はその中でもスチール「鉄」が旬と言えます。
鉄骨階段は、弊社でも使う事が多くあります。
そこで今日は、鉄骨階段を取り入れた場合のメリット、デメリットについて少しお話致します。
悩んでいらっしゃる方の、ご参考になれましたら幸いです。
それではまず、メリットの方から上げていきます。
・存在がオシャレでカッコいい。
・階段下の空間がオープンなため開放感が出る。
・窓や二階からの光を遮らない。
・二階との繋がりが生まれる。
・空気を遮らない為、通気性のいい家になる。
次にデメリットです。
・価格が高くなりやすい。
・小さい子供には安全性への配慮が必要。
・収納などを作りにくい為、下スペースの利用方法を考えておく必要がある。
・遮音性や断熱性が取りにくくなる。
こんな所でしょうか。
弊社では、オーダーメイドで階段を作る事もございます。
理解をして頂いた上で、最適なご提案が出来る体制をとっております。
お気軽にご相談下さい。