皆様こんにちわ(^^♪

三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。

 

足元が寒くなってきて、つい先日から電気ストーブを使いだしました。

着込めば何とかしのげる寒さですが、科学の力に甘えてしまう私。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日のブログになります。

本日は、四日市市西山町の方で地鎮祭を行わせて頂きました。

 

強風が吹き荒れる中、地鎮祭を迎えましたが

地鎮祭が始まると同時に風が ピタッ とやみました。

何だかとても神秘的な気持ちになります。

 

今回も四日市市ではお馴染み、調整区域での建築です。

調整区域は本来市街化が進む事を抑制しているエリアになる為、建てるための条件をいくつも乗り越える必要があります。

もちろんどんな敷地でも建てられる訳では無く、市の許可が下りる敷地しか建てられません。

調整区域のメリットは、経験上いくつかあり

敷地の面積が広い事が多い、価格を抑えられる傾向にある、ロケーション重視の方には好条件など、様々なメリットもあります。

今回もまたいい条件の敷地に出会えましたね!

 

お家の方は、真っ白い塗り壁と木製のフレーム型アクセントが特徴な平屋を建築させて頂きます。

広い敷地をめいっぱいまで有効に使い、モダン系平屋特有のワイドローフォルムを実現しました。

道路に面したファサード部分は、優に17mを超えるサイズになります。

内観は、住宅街では味わう事の出来ない景色を一望できるよう、大きな窓をリビング全面に採用し

風景を暮らしに取り入れた素敵な内観になっています。

 

家族や友人と、家での時間を過ごす事が楽しみなお住いになりそうですね。

T様本日は、本当におめでとうございます!

心を込めて建築させて頂きます。

 

地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と

工事の安全と無事を祈る祭事になります。

お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。

今後の着工が楽しみですね!