皆様こんにちわ(^^♪

三重県で注文住宅を手掛ける、CHECK HOUSE+三重です。

 

ここ最近は、夜になると過ごしやすくなってきましたね!

残暑が残る日々ではありますが、着実に秋の訪れを感じる今日この頃です。

夏から秋に変わるタイミングってなんだか少しセンチメンタルな気持ちになる私ですが、皆様はいかがでしょうか??

 

さて、本日のブログになります。

本日は四日市小杉新町の方で、地鎮祭を行わせて頂きました。

 

小杉新町は、高台で比較的四日市中心部にも近い事から、人気の高いエリアになります。

今回の敷地はそのエリアの中でも前面の道路も広く、90坪を超える物件はなかなか出会えることは少ない非常に条件の整った素敵な敷地になります。

そんな敷地に建築させて頂くのは、延床面積約60坪にもなる

ガレージ付きの二階建てを建築させて頂きます。

 

外観は、サイズ感から伝わる迫力のフォルムに、質感と高級感を演出してくれる塗り壁を全面に採用し

一階の正面には、建物間口いっぱい一直線に伸びたフレーム型の軒天を取り入れ

その軒天に採用した天然木の軒天が、全体のアクセントになってクールになりすぎないようバランスを取っている。

高級感とナチュラルな雰囲気を見事に調和させた圧巻の外観に仕上がっています。

内観は、木の温かみと質感をふんだんに感じられる内観になっており

ナチュラルな雰囲気を感じながらもフレームレスのハイドアや、木質系のパネルアクセントなどを採用し、優しい素材感の中にもスタイリッシュさとモダニズムを感じるかっこいい内観に仕上がっています。

各居室も申し分ないサイズ感で、リビングは約30帖と圧巻のサイズ感です。

お施主様は、二度目の家創りといった事もあり、拘るポイント、素材、サイズ感など

知っているからこそ作れた集大成となった建物ですね。

 

H様、本日は本当におめでとうございます!

想いを込めて建築させて頂きます。

 

地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と

工事の安全と無事を祈る祭事になります。

お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。

今後の着工が楽しみですね!