四日市にお住まいで、注文住宅のプラニングがよく分からないとお困りの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、注文住宅の流れと期間について解説し、契約の際の注意点についてもご紹介します。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくだい。

□注文住宅を建てるまでの流れと期間とは

注文住宅を建てるまでの流れを大きく3つのステップに分けて解説していきます。
最初から最後まで約一年から一年半かかると言われていますが、お客様の間取りやデザインのこだわりによっては期間が延びる場合もあるので、ご理解ください。
それでは、各ステップについて詳しく見ていきましょう。

最初のステップ1では、準備段階として予算検討とイメージ作りをします。
予算想定やイメージが固まっていると、建築会社選びや相談がスムーズに進みますよね。

その後建築会社選びと土地探しをしていきます。
建築会社や土地選びをされる際は、事前に情報収集をして理想の住宅像をある程度固めておくことをおすすめします。

最後に建築会社に間取りプランの提案と見積提示を依頼します。
双方でイメージの違いがないように、お客様のこだわりをしっかり伝えておきましょう。
ここまでのステップ1では約2カ月から4カ月かかります。

そしてステップ2では、まず仮契約を結び、その後工事請負契約を結びます。
契約の際は内容をしっかり確認しておきましょう。
このステップ2では約4カ月から5カ月かかります。

最後のステップ3は着工開始から引き渡しまでです。
完成したら立ち合いのもとしっかりチェックを行いましょう。
このステップ3では約3カ月から5カ月かかります。

□契約の際に確認しておきたいポイントとは

工事請負契約後には、追加変更を行うとさらに費用がかかる場合があります。
契約の際は注意する必要がありますので、ここでポイントを押さえておきましょう。

契約書に記載されている、工事スケジュール・代金の支払時期と金額・ローン特約・キャンセルの際の違約金・保証やアフターサービス・見積もりと間取りプランといった部分はしっかり確認しておきましょう。
契約書は非常にボリュームがありますが、重要事項が多いですので読み飛ばしてしまうとトラブルにつながることもあります。
そのため、上記の点を注意して確認していただくことを強くおすすめいたします。

□まとめ

今回は注文住宅のプラニングについて詳しく解説しました。
時間をかけた分、こだわりのあるお気に入りの住宅を建てたいですよね。
当社ではお客様の理想の住宅を実現しますので、ぜひお問い合わせください。