「お風呂を決める際のポイントについて知りたい」
四日市市の注文住宅をお考えの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
お風呂は日々の疲れを癒す場所ですので、ぜひとも満足のいくものにしたいですよね。
そこで今回は、お風呂選びのポイントや浴室や浴槽の大きさの決め方について紹介します。
□お風呂選びのポイントとは?
お風呂は長い期間そのまま使い続けるため、イメージと違うといったことがないよう注意しましょう。
ここでは、お風呂を決める際のポイントを紹介します。
まずは色についてです。
色は人の心に大きな影響を及ぼし、どう過ごしたいかによっても適した色は変わります。
シャワーで汚れを落とすだけの方もいれば、湯船にゆっくりつかり、本を読んだり、テレビを見たりする方もいます。
一般的にはホワイト系の色が人気があり、この色は水垢が目立ちにくい色でもあります。
さらにホワイト系は膨張色でもあるため、空間を広く見せる効果もあります。
個性的で高級感を出したいなら、ダークカラーがオススメです。
全体をダークカラーで統一すると、暗い雰囲気になりがちですので、アクセントとして一面を違う色にするのも良いでしょう。
光沢感を加えると、まるで高級ホテルのような雰囲気を楽しめます。
ダークカラーはカビが目立ちにくい一方で、水垢が出やすいという一面もあります。
最近はパステル系のカラーも人気で、白では物足りない方にオススメです。
続いては、浴槽のタイプです。
水深がとれるように設計されているストレート浴槽は標準的でしょう。
その他にも、四隅にフィットするコーナー浴槽、浴槽内を広く使えるワイド浴槽、曲線美でスタイリッシュなアーチ型浴槽もあります。
内部の形には、ゆっくり入れるフラットタイプや、床に段差があり半身浴にピッタリのベンチタイプがあります。
生活スタイルや年齢、使い方に合わせて最適なものを選びましょう。
□浴室や浴槽の大きさの決め方をご紹介!
意外と悩むのが、浴槽や浴室の大きさでしょう。
この選択を間違えるだけでも、後々後悔してしまうことにも繋がりかねません。
まずは、浴室の広さについてですが、ゆっくりとお風呂でリラックスしたい方は、最低でも1坪くらいの広さが必要でしょう。
さらに洗濯場を設けたほうが体を洗いやすく、掃除もしやすいです。
続いて浴槽の大きさについては、浴室の広さによって決めるのが一般的です。
全体的な広さを考慮した上で、ピッタリの浴槽にしましょう。
□まとめ
お風呂選びのポイントや浴室や浴槽の大きさの決め方について解説しました。
今回の記事を参考に、ご自身にピッタリのお風呂を作ってくださいね。
注文住宅についてお困りごとがある方はぜひ一度当社までご相談ください。