皆様こんにちわ(^^♪
三重県四日市で注文住宅を手掛ける、CHECKHOUSE+四日市スタジオです。
もうすぐボジョレーヌーボーが解禁になりますね。
ボジョレーヌーボーは、フランスのボジョレー地区でその年に収穫されたブドウで作られる新酒のワインの事で、毎年11月の第3木曜日の午前0時が解禁日と定められているようです。
日本は時差により世界でもいち早く解禁日を迎えるそうですが、皆様はご存知でしたでしょうか?
毎年ボジョレーヌーボーを楽しみにしている私としては、待ち遠しくて仕方ないです。
それでは本日のブログになります。
本日は、四日市の曽井町で地鎮祭を行わせて頂きました。
弊社ではお馴染みの、調整区域での建築になります。
調整区域は、建てられる条件が整わなければ許可が下りない為、広々とお住いになりたい方には最高の敷地となる事が多くあります。
ただし、市街化区域の様に順調に進んで行く事は限りなく少なく
建築までに市街化区域などの一般的な敷地と比べて、基本的には多くの時間を要します。
今回の敷地も、山あり谷ありとやっとこの日を迎える事が出来ました。
お家の方は、グリーンの外壁が特徴的なナチュラルモダンスタイルの平屋を建築させて頂きます。
外観は、平屋特有の迫力のある大屋根が印象的で、デッキスペースから玄関アプローチまで低く長い段違いの屋根がかかる外観です。
広い敷地だからこそ出来る迫力の外観になっています。
内観は木製キッチンや床の無垢材が優しい色合いで、温かみのあるナチュラルな内観になっています。
一方で優しい見た目とは裏腹に、今回のお家は特別仕様の超高気密高断熱のお住いになります。
お施主様とは、沢山打合せをさせて頂いて、沢山時間を掛けて頂いた分、私自身思い入れのあるお家になりした。
快適で、穏やかな時間の流れる最高のお家になりそうですね!
Y様本日は本当におめでとうございます!
ご親族の方々もご参加頂きありがとうございました。
想いを込めて、建築させて頂きます。
地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と
工事の安全と無事を祈る祭事になります。
お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。
今後の着工が楽しみですね!