皆様こんにちわ(^^♪
三重県で注文住宅を手掛ける、CHECK HOUSE+三重です。
満開の桜の時期がやってきましたね!
気温は相変わらず行ったり来たりで服装には困るばかりですが
桜を見ると改めてまた季節が変わったことに気が付かせてくれます。
今年は見頃が長いようですので、お花見に行けたらいいなと思う今日この頃です。
それでは本日のブログにになります。
本日は、四日市市大矢知町の方で地鎮祭を行わせて頂きました。
大矢知の中でも今回の建築地は、風情ある素敵なエリアになります。
エリアの特性上、建築地の面積が40坪代と余裕のある敷地では無い為
お施主様のご要望をどう叶えるのかが、ゼロから設計する注文住宅の腕の見せ所です。
建物の方は、屈折した形状の敷地を余すことなく使い
建物の中心でゆるく折れ曲がった形状の建物を計画しました。
さらにこのサイズの敷地内に、2台用のインナーガレージ、中庭、20帖を超えるリビングを計画し
延べ床で約44坪の建物を建築させて頂きます。
外観は、真っ白で窓の無いキューブ状の四角を組み合わせたモダンスタイルで
通りの中でも目を引くかっこいい外観に仕上がっています。
内観は、外から見えない中庭から、各居室に光の降り注ぐ明るい空間で
タイル調の床材がすっきりとシンプルなホテルライクを演出しています。
まさに都市型コートハウスと言う言葉がふさわしい素敵な内観に仕上がっています。
弊社としても完成が楽しみな一棟ですね。
U様、本日は本当におめでとうございます!
想いを込めて建築させて頂きます。
地鎮祭は、基礎工事にかかる前に土地の神を祭る意味と
工事の安全と無事を祈る祭事になります。
お施主様にとっても私たちにとっても大事なイベントの一つです。
今後の着工が楽しみですね!